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ウバユリ |
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【ウバユリについて】 |
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ウバユリは、本州の関東以西、四国、九州の林の中や藪に自生する多年草です。名前にユリと付いていますがユリ属ではなくウバユリ属になります。名前の由来は、花が咲く時期には葉がないので語呂合わせに歯がないから姥と名付けたようです。およそ、センスのないネーミングと言わざるを得ません。 ウバユリは、緑がかった白い花が咲きますが、花が咲くとその鱗茎が枯れてしまう1回繁殖型の植物です。もっとも、周りに子株ができますので絶えてしまうということはありません。 なお、ウバユリは、その球根(鱗茎)がほくほくとした食感を持ち苦みもないところから、ゆでて甘煮、天ぷら、和え物、きんとん等に利用されます。 【栽培メモ】 ベニバナウバユリの栽培を始めたところですので、詳細は追って・・・・・。 【育て方は下へ ↓ 】 |
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【ウバユリの概要】 |
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草丈 60pほどですが、花茎の先までは1mほどになります。 花 基本種は、花径10pほどの緑がかった白花ですが、変種に赤い花が咲く種類もあります。 耐寒性・耐暑性
(強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら) 栽培難易度 比較的やさしい (やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分) 学名 Cardiocrinum cordatum 学名の説明 Cardiocrinum・・・・・ギリシャ語の cardia(心臓)+ crinum(ユリ)が語源です。 cordatum・・・・・「心臓形の」 |
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【主な種類と品種】 |
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大型のオオウパウリ(var. glehnii)は、中部地方以北に分布します。また、赤い花が咲くベニバナウバユリ(f. rubrum)は、熊本県と長崎県の限られた地域に自生しています。 |
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【 育て方 】 −私はこう育てる− |
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栽培のポイント ※ 強い日差しが遮れるようなところで育てます。 植え付け 植え付けの適期は2〜3月頃です。鉢植えでも栽培できないことはありませんが、鉢植えよりも庭植えの方が栽培が容易です。 庭に植え付ける際は、縦横30pほどの植え穴を掘り、掘り上げた庭土に腐葉土(又はバーク堆肥)を多めに入れて庭土とよく混ぜ合わせて植え付けます。 鉢植えの場合は、8〜10号程度の大きな深鉢に植え付けます。 植え付けの深さ 庭植えの場合は球根(鱗茎)の上に10〜15pほど土が被る程度の深さに植え付けます。 鉢植えの場合は、球根の1個分の高さに土がかかる程度にします。 植え場所・置き場所 自生地の環境からして、強い日差しを嫌います。庭植えの場合は、落葉樹の下など半日陰になる場所が最適です。夏の西日が当たるようなところは避けた方が賢明です。 鉢植えの場合も春と秋は半日陰に置きます。 植え替え ウバユリは移植を嫌いますので基本的に移植は避けますが、鉢植えの場合は毎年植え替える必要がありますので、根を傷めないよう丁寧に扱います。 夏の管理 夏の強い日差しを嫌いますので、鉢植えは明るい日陰に移します。 ふやし方 花の咲いた茎は枯れてしまいますが、株元から新しい茎が出てきます。タネからも増やす方法がありますが、開花までかなりの年数がかかるようです。 肥料 春に有機質肥料を与えます。 病気・害虫 ほとんどありませんが、アブラムシが付くことがあります。 |
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