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キャットニップ |
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【キャットニップについて】 |
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キャットニップは、ヨーロッパ、西南アジア、中央アジアが原産のシソ科イヌハッカ属の宿根草でハーブの仲間です。キャットニップというのは英名で、この植物にネコを刺激する物質が含まれていことに由来します。 これを何故イヌハッカというかと言えば、この「イヌ」は、ペットの犬ではなく、接頭語の「犬」で、この場合は「にせの」という意味合いで、ハッカに似ているが別物だということで付けられたとされています。 【栽培メモ】 鉢植えで育てていたときは、飼い猫が散歩の途中でいつもすり寄ってきて噛んだりして、なかなか生育する間がない状況になっていました。 そこで、今度は春にタネを播いて育てましたが、たくさんの苗が育ったので植え付け後の被害は一部にとどまりました。 |
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【キャットニップの概要】 |
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草丈 40〜60pほどです。 花 白い小さな花が穂状に咲きますが、花自体はさほど目を引くということはありません。 耐寒性・耐暑性
(強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら) 栽培難易度 ※ やさしい (やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分) 学名 Nepeta cataria 学名の説明 Nepeta・・・・・イタリアの地名 Nepeta に由来します。 cataria・・・・・「ネコに係る」 |
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【主な種類と品種】 |
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イヌハッカ属には、ミソガワソウ(N. subsessilis)があり、園芸種も栽培されています。 |
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【 育て方 】 −私はこう育てる− |
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栽培のポイント ※ やや高温多湿を嫌いますので、梅雨前に半分くらいに刈り込みます。 タネまき 発芽温度が20度前後ですので、春なら4月中旬〜5月、秋なら9月中旬〜10月が適期です。3号(9p)のポリポットに2〜3粒ずつ播き、覆土はタネが隠れる程度にします。 発芽後、苗の生育状況を見ながら丈夫な苗を1本残して、他は間引きします。 植え付け ポリポットに播いて育てた株は、ポットの底に根が回ったら庭やプランターなどに定植します。 少しの株を育てるなら、園芸店やホームセンターなどで、ポット苗が出ていますのでこれを買って植えつけます。種苗会社のカタログなどにも載っています。植えつけの時期は、春か秋が適当ですが、ポット苗であれば、夏と冬以外であれば大丈夫です。 庭に植える場合は、あらかじめ苦土石灰を撒いて耕しておきます。植え付ける際は、深さ30cmほどの植え穴を掘り、掘り返した土の3〜4割程度の腐葉土若しくはバーク堆肥を入れ、化成肥料も入れて庭土とよく混ぜ合わせてから植えつけます。 鉢植えの用土 鉢やプランターに植える場合は、赤玉土と腐葉土若しくはバーク堆肥7対3程度に混ぜた用土などを使います。
植え場所・置き場所 日当たりと水はけのよいところに植えつけますが、半日陰でも差し支えありません。西日が長く当たるようなところは避けた方が賢明です。 鉢やプランターも日当たりのよいところに置いて育てますが、夏は半日陰が適しています。 株間 庭植えの場合は、25〜30p程度とします。 標準のプランターであれば、3株が目安です。 植え替え 庭に植えた場合は、3〜4年ほどは植えっぱなしでよく咲いてくれますが、株が混みあってきたら株分けを兼ねて植え替えます。 鉢植えの場合は毎年、プランターでも2年に1回は植え替えます。 日常の管理 高温多湿を嫌いますので、梅雨前に半分くらいに刈り込みます。 ふやし方 植え替えの時に株分けをして増やすことができます。 肥料 庭に植える場合は、それほど肥料を必要としません。春と秋に緩効性の肥料をやや少なめに株の周りに撒いて土に混ぜておきます。 鉢やプランターに植える場合は、植え付け時に緩効性の肥料を与え、後は、春と秋に、緩効性の固形肥料を置肥するか月に2回程度液肥を与えます。 病気・害虫 特にはありません。 |
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