クレマチス(常緑性) |
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【クレマチス(常緑性)について】 |
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クレマチスはそのほとんどが冬になると葉が落ちる落葉性ですが、中には冬でも葉を落とさない常緑性の種類もあります。 常緑性の中で、よく栽培されているのがアーマンディー系とフォステリー系です。アーマンディーはつるの伸びが旺盛ですが、フォステリー系の‘カートマニージョー’や‘ピクシー’などは茎の伸びはゆっくりで、鉢植えで育てるのに向いています。 【栽培メモ】 開花株を購入したところなので、詳細は追って....。 |
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【クレマチス(常緑性)の概要】 |
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草丈 【主な種類と品種】を参照 花 【主な種類と品種】を参照 耐寒性・耐暑性
耐寒性はありますが、夏の高温多湿が苦手です。 (強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら) 栽培難易度 比較的やさしい (やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分) 学名 Clematis 学名の説明 Clematis・・・・・ギリシャ語の clema(つる)の縮小形 |
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【主な種類と品種】 |
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【 育て方 】 −私はこう育てる− |
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植え付け 常緑性のクレマチスのなかでも、アーマンディー系はつるの伸びがよいので庭植えに、また、フォステリー系は茎があまり伸びないため、通常は、鉢植えにして育てます。 鉢植えの用土 赤玉土、鹿沼土を等量に混ぜたもの7に対し、腐葉土(又はバーク堆肥)3程度の割合に混ぜた用土などを使います。 ![]() 植え場所、置き場所 庭植えの場合は、真夏は半日陰になるような場所に植え付けます。夏の西日が長く当たるようなところは不向きです。 鉢植えは、秋から春は日当たりのよいところに置きます。 植え替え 鉢植えは、2年に1回が植え替えの目安です。植え替えの際は、あまり根鉢を崩さないようにして一回り大きい鉢に植え替えます。 日常の管理 鉢植えでは、鉢土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えます。ただし、過湿を嫌いますので、梅雨時や長雨が予想されるときは、雨の当たらない場所に移した方が安全です。 夏の管理 鉢植えは、初夏になったら半日陰に、真夏は明るい日陰に置くようにします。特に夏は乾きやすいので、水切れさせないよう注意します。 冬の管理 耐寒性がありますので、戸外で冬を越すことができます。 剪定 旧枝咲タイプは、花後に軽く剪定します。冬は、旧枝をできるだけ残すようにします。 肥料 庭植えの場合は、さほど肥料を必要としません。鉢植えの場合は、春と秋に緩効性の固形肥料を置肥します。 病気・害虫 あまり気にするようなものはありません。 |
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