つる性の草花

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アサガオ

アサガオ

ヒルガオ科
サツマイモ属

観賞用の花として庶民に親しまれ、広く栽培されるようになったのは江戸時代以降のことです。

【一口メモ】アンドン仕立てやネットなどに這わせます。

アサリナ

アサリナ

ゴマノハグサ科
アサリナ属

草勢が強く誘引の作業さえいとわなければ丈夫で育てやすく、夏から霜の降りる頃まで花が咲いてくれます。

【一口メモ】主にネットやフェンスなどに這わせて育てます。

クレマチス

クレマチス

キンポウゲ科
センニンソウ属

テッセンの名前で昔から栽培されています。現在は、ヨーロッパで品種改良されたものが主です。

【一口メモ】いろいろな系統と品種があります。

サクララン

サクララン

ガガイモ科
サクララン属

きれいなサクラ色の花が咲きますので、この属の中では最もよく栽培されています。

【一口メモ】あんどん支柱に絡ませながら育てます。

宿根アサガオ

宿根アサガオ

ヒルガオ科
サツマイモ属

一年草のアサガオと比較すると、ツルの伸びが一年草のアサガオよりも格段に旺盛ですし、花も遅くまで咲きます。

【一口メモ】緑のカーテンには向いているように思われます。

スイートピー

スイートピー

マメ科
ハマエンドウ属

支柱立てや誘引など栽培に少し手間がかかりますが、甘い香りと蝶々のような美しい花は何ともいえません。

【一口メモ】冬は霜除けが必要です。

西洋アサガオ

西洋アサガオ

ヒルガオ科
サツマイモ属

>短日性で咲き始めるのが遅いですが、9月から11月まで咲き続けますので、その分長く楽しめます。

【一口メモ】ネットやフェンスなどに這わせます。

センニンソウ

センニンソウ

キンポウゲ科
センニンソウ属

長く茎を伸ばしてほかの木にからみついて生育しているところをよく見かけます。

【一口メモ】夏場の西日が長く当たるようなところは避けます。

トケイソウ

トケイソウ

トケイソウ科
トケイソウ属

花の形が時計の文字盤によく似ているところから、こう呼ばれています。果実用の品種もあります。

【一口メモ】通常よく見かけるカエルレアは耐寒性があります。

ドリチョス

ドリチョス

マメ科
フジマメ属

つる性で伸びがとても旺盛なことからグリーンカーテンとして利用されています。

【一口メモ】倒伏しないよう丈夫なネットを準備します。

トロパエオラム

トロパエオラム

ノウゼンハレン科
キンレンカ属

半耐寒性の秋植え球根です。ツル性でネットに這わせたりやアンドン仕立てにして楽しむことができます。

【一口メモ】芽が地上に出てきてから水やりを始めます。

フウセンカズラ

フウセンカズラ

ムクジロ科
フウセンカズラ属

花は見栄えがしませんが、名前のとおり実を包む袋が風船のようなおもしろい形をしています。

一口メモ:こぼれタネから発芽します。

ベンガルヤハズカズラ

キツネノマゴ科
ヤハズカズラ属

植物園の温室などで見かけることの多いですが、温室がなくても水色の花を楽しむことができます。

【一口メモ】つるの伸びが旺盛です。

マーガレットアイビー

キク科
サワギク属

葉がアイビーに、花がマーガレットに似ていることからその名前がついています。開花は12月頃になります。

【一口メモ】耐寒性がありません。

マネッティア

マネッティア

アカネ科
カエンソウ属

花がイルミネーションに似ていることから、園芸店などにはクリスマスの前に出ることが多いようです。

【一口メモ】耐寒性がありません。

ミナロバータ

ミナロバータ

ヒルガオ科
サツマイモ属

つぼみは緋赤色ですが、咲きすすむにつれ橙、黄、白へと変化します。

【一口メモ】つるの伸びが旺盛です。

ヤハズカズラ

ヤハズカズラ

キツネノマゴ科
ヤハズカズラ属

花の中心部の黒紫色がアクセントになって目立ちます。花色は黄色の他、白やクリーム色があります。

【一口メモ】アンドン仕立てやフェンスに這わせます。

ユウガオ

ユウガオ

ヒルガオ科
サツマイモ属

白い大輪の花で、その名のとおり夕方になって開花し、朝になって日が当たり始めるとしぼんでしまいます。

一口メモ:発芽温度が高いので早まきは控えます。

ルコウソウ

ルコウソウ

ヒルガオ科
サツマイモ属

ルコウソウの花は小さな星形のもので、細かく切れ込んだ葉が密に茂って、何とも言えないよさがあります。

一口メモ:性質はとても強く、ツルもよく伸びます。

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